カープ2020年スタメン予想 -復活組、新外国人などで戦力充実で優勝候補-
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2020年カープのレギュラー争い競争激化

佐々岡監督の下で、2020年のカープが始動しました。
會澤、野村、長野選手など、流出の恐れさえあった戦力は全員残留。
ポスティングでのメジャー移籍を目指した菊池涼介も残留が決定し、結局戦力ダウンは一切無し。
新外国人選手の補強、ドラフト補強と戦力補強だけでパワーアップしたカープ。
V奪回を目指し、今は2月1日からの春季キャンプを迎えるだけとなりました。

この間、ベースボール専門メディア「Full Count」の記事を見ていると、カープの今季の基本オーダーを予想していたのを見ましたので、ご紹介します。
すでにその内容を見た方もいらしたと思いますが、いろいろな皆さんの思いは別にして、もう一度確認して見ててみましょう。

ベースボール専門メディア「Full Count」が予想する2020年カープ基本オーダー
1(遊)田中広輔
2(二)菊池涼介
3(中)西川龍馬
4(右)鈴木誠也
5(一)松山竜平
6(左)長野久義
7(三)ピレラ
8(捕)會澤翼
9 開幕投手 大瀬良大地

情報元 ベースボール専門メディア「Full Count」

この記事の情報ソースは、ベースボール専門メディア「Full Count」。
きちんとした情報に基づいて、基本オーダーを予想しています。

1、2番は、昨季の開幕オーダーと同じタナキクコンビ。
打撃不振とケガなどから復活して、小園とのポジション争いにも勝つと予想しています。
3番は、実績の西川
4番は、不動の鈴木誠也
5番は、長打力のあるバッターということで松山
6番は、長野のレフトを予想
7番は、新外国人ピレラ
8番は、打てる捕手會澤
そして開幕投手は、大瀬良大地と完全予想されていました。

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佐々岡監督の新春対談から見えるもの

佐々岡監督が新春対談企画で、いろいろな構想を明らかにしていました。
まだ決まっているわけでもないのですが、佐々岡監督の期待を込めた構想からまとめてみます。

1番は野間に期待しているようです
2番は菊池、3番西川、4番鈴木、5番松山、はFull-Countさん予想と同じでしょうね。
長野については、対談では微妙な表現にも取れましたので、そこは野間の起用になる可能性の方が高い気がします。
ピレラの3塁はオープン戦でよほど打ちまくらない限りは可能性なしなのでは?
ただ、この3塁は外国人を持ってくる可能性があるのに変わりはなく、メヒアの可能性もありますよね。
あとは會澤の打順
8番ではなく、6番あたりの可能性も高い。
ただ8番に座る価値も高く、下位打線の主軸のバッターになることは間違いありません。

あと、ドーピングで6か月の出場停止処分で契約保留のバティスタ。
契約更新の可能性が高いようですが、1塁、外野手争いに割って入ってくるので、ますますポジション争いは激戦です。
こうやって見れば、カープの選手層は厚いですよね。
普通に、優勝候補に数えられてもおかしくないはずです。

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