【10/7対阪神戦】「(遠藤)ごめん」とお立ち台で謝った宇草選手と遠藤投手ヒーローインタビュー全文
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10/7 対阪神戦 のヒーローインタビュー全内容

ヒーローインタビュー内容

ヒーローインタビューです。
今晩のヒーローはお二方です。
宇草選手、そして遠藤投手です。大きな拍手でお迎えください。

 

まずは宇草選手に伺います。
宇草さん、そのお立ち台から見る
ファンの皆さんはいかがですか。

由宇では無観客だったので、お客さんが入っている前で野球が出来て、うれしいです。
そのたくさんのファンの皆様が、宇草さんのバッティング、そして守備も一生懸命ご覧になっていましたよ。
いかがですか。
いやでも、センターフライを落としてしまって、遠藤に迷惑かけてしまったので、悔しかったです。
(遠藤投手に向かって)ごめん。
(遠藤投手それに応えて)大丈夫です。
少し心の面で引っかかる点はあったかとは思いますけれども、ただ宇草さん、1軍に上がってすぐですよね。
そして今日、お立ち台です。いかがでしょうか?
いや羽月も、もうその日に上がってるので、負けました。
しかし、昨日今日と、一番でスタメン起用です。
話を聞いたときにはどんなことを思いましたか。
いやでも緊張したんですけど、自分のできることを全力でやろうと思って臨みました。
それは、昨日今日と出来ましたか。
でもそんな中で課題もたくさん見つかっているので、毎日勉強しながら少しずつ上達していきたいなと思います。
そして今日は4打席全て出塁です。
昨日今日と盗塁も決めています。得点に絡む出塁もありました。
一番として素晴らしい仕事をされたんじゃないですか。
出塁できたのはよかったんですけど、走塁ミスだったりまだまだなので、はい。課題だらけです。
宇草さんには、また後ほど伺います。
さあ、そして遠藤さんです。

5回3失点のピッチングだったんですけれども、振り返っていかがでしょうか。

正直全然調子が良くなかったので、もうとにかく最小失点で抑えようって思って投げました。

粘り強く投げるんだという姿勢がずいぶん伝わってきましたけれども、マウンド上ではどうなったんでしょうか?

そうですね。
毎回毎試合、点数とられて、正直苦しいピッチングだったんですけど、なんとか最少失点で、抑えられたんでよかったです。
5回の裏に味方が逆転したことをしてくれたことによって、勝ち投手の権利が生まれての最後の交代になりましたけども、その時はどんなことを思いましたが、
もう野手の皆さんに、感謝しなくちゃいけないなって思いました。
さあ、そして今日勝ち投手になったことによりまして、およそ2ヶ月ぶりの白星ですね。
いかがでしょう。

ほっとしてます。

さあ、そしてチームはこれで今シーズン初の4連勝になりました。
最後にお二方から、また今後に向けてのお話も伺いたいんですけども、まずは宇草さん、最後にファンの皆さんに一言お願いします。

チームの勝ちに貢献出来るように、これからも出来ることを全力でやっていこうと思うので、応援よろしくお願いします。
そして遠藤さんからも、最後に一言お願いします。

残りの試合全部勝つ勢いで、これからも頑張ります。
応援よろしくお願いします。

 

明日以降も期待しております。
どうもありがとうございました。
(宇草・遠藤選手ともに)
ありがとうございました。

以上、ヒーローインタビュー終わります。

-J-SPORTS1 プロ野球中継-

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