愛犬(わんこ)のしつけの疑問にお答えいたします! (しつけの基本編)
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わんこを飼っている皆さんには永遠のテーマである「しつけ」
「しつけ」は愛犬として家族として迎え入れる以上は、お互いの信頼関係を築く上で、絶対に欠かせないものです。
今さら聞けないことや、知っているようで知らないことまで、その疑問についてお答えいたします。
まず、今回は、しつけの基本編から。

わんこのしつけ基本編

そもそもわんこにしつけはなぜ必要なのですか?
最低限のマナーを守って、「本当の家族」になるためには、不可欠です。
人間の社会で、わんこだけ浮いた存在にしないためにも必要です

 

しつけにゴールはありますか?
ゴールはありませんが、身近な目標があってもOK
完璧を求めるとキリがありません。
例えば「待ては10秒が目標」など、ある程度のことが守れるレベルをそれぞれに設定して取り組んだらいいです。
わんこの問題行動はどこまでOKですか?
周囲に迷惑をかけず、かつ、飼い主さんが許せるレベルです。
問題行動は、わんこの本能から起きる場合もあり、完全になくすのは困難です。
7~8割の改善を目標にして、他人に迷惑をかけず、飼い主が目をつぶれるレベルまではいいのではないでしょうか?
ただ、他の方から、クレームを受けるようなことになれば、そのレベルの見直しが必要です。

おすわりなどのしつけは毎日しないとダメですか?
上達したら毎日しつける必要はありませんが、わんことのコミュニケーションになるから、少しでも毎日やるといいです。飼い主との触れ合いは、わんこも喜びます。
お手、おかわり、おすわりの他に、次は何を教えるべきですか?
「アイコンタクト」「待って」「おいで」
わんこを飼い主に集中させて、困った行動の予防になる指示しつけがおすすめです。
飼い主を「ボス」と思わせた方がいいのですか?
わんこと飼い主はパートナーみたいなものです。
決して親分、子分のような関係でなく、親子のような関係になることを目指しましょう。
わんこの苦手なことでも、無理にでも、しつけるべきですか?
苦手なことがあっても、少しずつ克服できる子もいれば、慣れさせようとしたらかえってひどくなる子もいます。しつける際、わんこが低い声で唸りだしたりしたら要注意です。これは、威嚇やおびえているサインで、相手に噛みつく恐れがあります。
愛犬のしつけに自信がありまん。どうしたらいいですか?
こつこつと1つ1つの積み重ねが大切です。
決して無理せず取り組んでください。たとえば、3か月前を振り返れば、トイレの失敗や吠える回数が減ったというような変化が見慣れるはずです。すぐに結果を求めると自信がなくなりますから、急がば回れで、焦らないことです。
子犬の時に十分なしつけができませんでした。成犬になってもしつけることは出来ますか?
出来ます!
但し、時間をかけて、目標を高くせずに、慣らせていってください。
「わんこを怒ってはいけない」といいますが、悪いことをしたらどう対処すべきですか?
わんこに悪いことをしたという気持ちはありませんから、怒っても無駄です。
その場では、何もしないことがいいです。
但し、体に悪いものを食べようとしたときなど、緊急の時だけは、大きめの声でわんこの行動を止めてください。
わんこを叩いても効果なしと言われますが、本当ですか?
叩けば一時的にはおとなしくなりますが、叩くことで信頼感系が崩れます。
長期的に見れば、「逆効果」です。
いたずらやおねだりなど、予防してもわんこに上手に出られます。
どうすればいいですか?
飼い主の予防策を突破するのが、わんこにとっては楽しい遊びになっているかもしれません。
予防だけでなく、遊びや指示しつけを通してわんこを褒めて、いたずらやおかわりよりも楽しいと感じ始めれば、困りごとは減ります。
わんこと目を合わせるのは、しつけの上でOKですか?
目を見て叱ればストレスですが、笑顔で褒めてあげれば、わんこも飼い主と目が合うのが嬉しいはずです。
本やテレビなど参考にして、しつけていますが、うまくいきません。
もう一度やり方を見直して、正確な実践を、根気良く継続することです。
本では、一般的な方法を紹介しているので、どうしても愛犬に合わないこともあります。
インストラクターによっても方法が異なりますから、まずはひとつのやり方を忠実に実践していきましょう。
いつまでも、おやつで釣らないと、しつけは出来ませんか?
だんだん指示通りに出来ることが楽しくなってきますので、おやつを与えないで指示する回数を増やしていくといいです。
または、おやつを使い続けたとしても、量を控えて行けば問題ありません。
家の中ではいつも抱っこしています。しつけ上、問題ないですか?
普通に、外に散歩行けるのであれば、問題ありません。
但し、わんこから抱っこをせがまれて応えているなら、おねだり癖がつくから注意です。
夜、わんこと一緒に寝ていますが、しつけの上で大丈夫ですか?
悪いということはありませんが、衛生面に気を付けてください。
ひとり寝の練習はしっかりさせておいて、ペットホテルに預けた際のストレスにならないようにしておくことが必要です。
室内犬はあまり外に出さず、育てた方がいいですか?
本来、わんこは室内だけで生活する動物ではありません。
室内犬だからこそ、外でのお散歩に連れて行ってあげて、ストレス発散をさせてあげてください。
健康的にも効果があります。
家ではいい子ですが、外では言うことを聞きません
様々な音、臭い、感触など刺激が気になって、指示に集中出来ないだけです。
外でのしつけでは、おやつのグレードアップをしてあげて、関心を引くことも必要です
しつけが上手くいかない飼い主さんの特徴は?
わんこに完璧を求めてしまう神経質な飼い主さんです。
しつけが上手くいかなくて、わんこが出来なかったりした時に、落ち込み過ぎると、わんこにそれが伝わります。
失敗しても気にすぎないで、逆に、関心がなさすぎるのも問題。
わんこの様子を見ながら、柔軟なやり方を変えて行ければ成功しやすいです。
いかがでしたか?
飼い主さんが、愛犬に完璧すぎずに、あせらずこつこつと1つ1つを実践していくことが重要です。
わんこのしつけをやる上で、「私のわんこはこれは出来ないよ」など、勝手にラインを引かずに、教えてあげてください。
わんこはとても賢い動物です。
飼い主さんが勝手に出来るできないのラインを引いてしまうことも、しつけの上ではよくないことです。
ぜひ、みなさんの愛犬がいい子になりますように!!
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