真夏の野外フェス「沖縄からうた開き!うたの日コンサート」を楽しむ方法
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「沖縄からうた開き!うたの日コンサート」を楽しむために、毎年参加している私が、そのコンサートを楽しむ方法をご紹介します。

BEGINを中心として2001年から開催されているうたの日コンサート。
1年に一度「うた」そのものにスポットをあて、みんなで感謝する日を定めようという思いから始まり、毎年「慰霊の日」の翌日以降の土曜か日曜日に開催されています。

この日は、沖縄県外はもとより、県外からも多くの皆さんが、「うた」に感謝するために集まります。
また沖縄だけでなく、東京、大阪をはじめとして全国各地でも開催されるようになりました。
ここ最近は、毎年9月に東京でも開催されています。
会場は、ここ最近は沖縄嘉手納兼久海浜公園で開催されていますが、BEGINが生まれ育った石垣島で2011年から2年連続で開催されたこともあります。
実施時期は、先に触れたように6月下旬での開催で、平年では梅雨明けしてからの開催で、天候に恵まれることが多いのですが、過去には台風の影響を受けたり、突然の猛烈なスコールに巻き込まれたりと、野外コンサートならではの天候に泣かされたこともあります。
それでもみんなで「うた」に感謝してお祝いする日。
コンサートは「うたの日おめでとう」と全員が叫んでスタートします。

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うたの日コンサート2019はいつどこで?

日程     2019年6月30日(日)
開場     沖縄県嘉手納町兼久海浜公園
開場時間、開始時間、出演者等の詳細はまだ決定していません(2019年1月30日現在)
直近の開場時間は13時30分、開始時間は15時30分でした。
BEGINを除く出演者はこれから決定して行きますので、下記オフィシャルHPをチェックをお願いいたします
うたの日コンサートオフィシャルHP: http://www.utanohi.jp/

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知っておくべきうたの日コンサートを楽しむ方法

会場へのアクセスについて

私は、県外から参加しますので、県外参加者としてのアドバイスをします

オフィシャルHPにも説明されると思いますが、原則として、公共交通機関を利用してくださいというお願いになりますから、路線バスを利用して兼久海浜公園を目指すことになります。
開場開始の時間帯の路線バスの運転間隔は不便なく本数がありますから、苦労せずに行けます。
ただ問題は帰りのバスの本数。
例年通りだと、21時前にコンサートが終了して、バス停に向かうことになります。
北谷、宜野湾、那覇方面に向かう観客がとても多いので、そちら方面行きのバス停はかなりの人が、バスが来るのを待つことになります。
時間的に本数はごくわずかで皆さん大変な思いをして帰ることになります。
私が思うのに、バスで帰る皆さんの多くはこういう事情をあまり知らない方が多いのではないでしょうか?
私も最初に参加した時には、これだけの大きなイベントになると、コンサート終了に合わせて臨時バスが出たり、タクシー乗り場が設けられたりすると思っていましたが、その期待はまだかなっていません。
だからコンサート慣れした方は、レンタカーを利用して会場近くまで乗り付けている方もいます。
特に、会場に隣接しているネーブルカデナの駐車場はそういう方の駐車で一杯になっているのを見ますが、あくまでも駐車場として指定された場所ではありませんから、くれぐれもご注意ください。
そういう私はどういう方法で行っているかいうと、那覇市内のホテルから往復貸切タクシーで参加しています。
往復とも同じドライバーですから、いつもコンサート終了後はあらかじめ申し合わせた場所に配車してもらって、スムーズに会場を後に出来ています。
もう一度!!
バスの運転本数に期待してはいけません。
臨時のタクシー乗り場が出来たり、タクシーの台数に期待してはいけません。
ぜひ、ご参考にしてみてください。

コンサート会場内について

座席についてはSブロックとAブロックに分かれます。
公園ですから、芝生の上に各自思い思いの場所に座って楽しみます。
Sブロック
ステージから一番近いエリア
ステージ近くを希望される場合は迷わずここを選んでください。
何といっても出演者との距離が近いので、ステージと一体となれる楽しみがあります。
入場はチケットに表示される整理番号順に入場します。
Sブロックは魅力いっぱいのエリアなのですが、1つだけ難点をいいます。
ブロックの広さはAブロックと比べるとかなり狭いです。
ここに多くのファンが入りますから、前後左右のスペースは無くなり、特に困るのがブロック外に出て、ショップに行ったり、トイレに立ったりするのがかなり大変になります。
Aブロック
ステージ前のSブロックの後方エリアがAブロックです。
Sブロックに比べるとさすがにステージは離れますが、それでもAブロックの前方が確保できれば、Sブロック最後方と比べたら、通路1つだけの違いになります。
ただここの場所を確保したいのであれば、開場時間のかなり前に並ばないといけないと思います。
Aブロックの最大の魅力は、Sブロックに比べてかなり広いスペースですから、特別ステージとの距離等を気にされなければ、とてもゆったりしたスペースで楽しむことができます。
ショップにも気軽に行けて距離も近く、トイレも同じです。
SブロックとAブロック、どちらが魅力に感じられましたでしょうか?

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コンサートに持って行きたいもの

水分補給のためのドリンク類

(ショップでもドリンク類はの販売はありますが、特にSブロックはなかなか買いに行くのが大変ですから、あらかじめ余裕のある本数を持って行くといいです)

タオル

(汗ふきのため)

暑さをしのぐためのうちわ
(会場案内を兼ねたうちわにも使えるものが配られますが、ほぼ役に立ちません)

シート

(自分が座るスペース程度の大きさ 決して場所取りをするための大きなシートはマナー違反です)

万歩計
(BEGINファンならご存知と思いますが、今回もマルシャショーラをやることが予想されます。まだ発表にはなっていませんが、出演リストに琉球サンバユニットの宮城姉妹が入るとやること確定です 万歩計でどれだけステップを刻めるか楽しみましょう)
以上、
思いつくままに書き綴りましたが、
知っておくべく「沖縄からうた開き!うたの日コンサート」(BEGIN) を楽しむ方法です。
また、気づいたことがあればその都度、加筆していきます。
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