ドラフト1位森下投手が初めてフリー打撃に登板しました。
土曜日とあって、満員のスタンドから歓声が起きました。
佐々岡監督と、山本浩二氏も熱視線を送る中、
まずは堂林を相手に投球。
23球投げて安打性3本で、特筆すべきは、ボール球は4球と制球力の良さがうかがえました。
続いて西川と対戦。
23球投げて1本の柵越えを含む安打性6本。
投球数合計は46球で、全てストレートでした。
カープ春季キャンプの情報まとめをしています。
キャンプも2月7日から第2クールに入りましたが、2日目の情報穂まとめています。
今日の注目はドラフト1位の森下投手のフリー打撃登板ですね。
山本浩二氏が8日、日南キャンプを視察に訪れました。
先日、体調不良で治療をしていた詳細を告白されていました。
4月の解説を最後に休養に入っていましたが、経過を聞くと、その解説は第1回目の術後にされていたのかな?
その後、さらに検査で異常が見つかり、完全休養に入った模様です。
現在は回復に向かっていて、4月からは解説に復帰予定。
1人解説は厳しいと思うので、いつもの池谷さんとのコンビの解説になるでしょうね。
それに野村謙二郎氏も加わってのトリプル解説もありそうです。
ドラフト1位森下投手が初めてフリー打撃に登板しました。
土曜日とあって、満員のスタンドから歓声が起きました。
佐々岡監督と、山本浩二氏も熱視線を送る中、
まずは堂林を相手に投球。
23球投げて安打性3本で、特筆すべきは、ボール球は4球と制球力の良さがうかがえました。
続いて西川と対戦。
23球投げて1本の柵越えを含む安打性6本。
投球数合計は46球で、全てストレートでした。
今季は、先発から中継ぎへと配置転換した岡田投手。
これまで制球難に苦しんだ課題の克服のため、横山投手コーチらが見守る中、ブルペンで45球。
7日のシート打撃ではボール先行していたところを、今日は低めを意識しながらパワーある投球をしました。
セットアッパーとして岡田投手がはまれば、投手陣はかなり強力になります。
先発が早い回に降板してもロングが効くから、試合を作り直せます。
佐々岡監督も大きな期待を寄せていますね。
この岡田とともに、薮田投手の復活も期待していますが、あまり伝わって来ないのが気がかり。
森下投手のところでも触れましたが、こっちでは打者目線です。
西川内野手がフリー打撃で、ドラフト1位森下から右越えに本塁打とヒット性の打球を連発。
今年は強く振ることを意識しているようで、長打力も期待できそうです。
最低でも、20本超えも大いに可能性がありそうですね。
2年連続で開幕投手に指名されている大瀬良が、今キャンプで初めてフリー打撃に登板。
田中広輔には22球で安打性の打球は2本
坂倉には21球で安打性の打球は2本に抑えました。
最速は145キロで、ここまで順調に調整出来ているようです。
それでも大瀬良曰く
どこまでも貪欲なエースとしての自覚に、不安定な投球も多かった昨季の投球を払拭してくれるシーズンになるように期待しています。