私には2匹のミニチュアダックスの愛犬がいて、日頃からとても可愛がっています。
私と一緒にいる時はとても甘えてきますからよくなついてくれているとは思いますが、私の他にママがいると、どうしてもそっちに行ってしまい、私の周りには来てくれません。
なぜ、ママがモテルのか?
どこが、私と違うのか、何かがきっとあるに違いないのです。
そんな、私のようなお悩みをお持ちの方に、愛犬にモテルための5つのコツをお教えいたします。
モテルためのコツ1 -話しかける時-
声かけは、愛犬とのコミュニケーションでの第1歩です。
お手軽に出来て、モテル効果も大きいです。家族みんなで愛のシャワーをかけてあげる!!
いい子をしていた時には、「いい子いい子」と優しい言葉をかけましょう
さらに、普段から何かいいところを見つけてあげて、声をかけてあげましょうやさしく何度も声かけする
不慣れなものを見たり聞いたりして不安を感じても、やさしく声をかけることで、「この人といると安心できる」と犬が理解して、信頼関係があがります。声かけはタイミングが大切です
犬が落ち着いて、こちらをじっと見ている時、チャンスです。
そんな時に、やさしく声をかけてあげてください。
お手軽に出来て、モテル効果も大きいです。家族みんなで愛のシャワーをかけてあげる!!
いい子をしていた時には、「いい子いい子」と優しい言葉をかけましょう
さらに、普段から何かいいところを見つけてあげて、声をかけてあげましょうやさしく何度も声かけする
不慣れなものを見たり聞いたりして不安を感じても、やさしく声をかけることで、「この人といると安心できる」と犬が理解して、信頼関係があがります。声かけはタイミングが大切です
犬が落ち着いて、こちらをじっと見ている時、チャンスです。
そんな時に、やさしく声をかけてあげてください。
これをやったら逆効果です。
犬がぐっすり寝ている時や休憩している時。
誰だって、妨げられたくないはずです。
そんな時は、話しかけずにそっとしておきましょう。
モテルためのコツ2 -スキンシップをとるとき-
犬への愛情表現がダイレクトに伝わるスキンシップ。
上手に出来れば、モテルこと間違いなし!?帰宅後のなでなでは欠かさず
帰りを待ってくれていた愛犬はとても喜びます。
ついついすぐになでてしまいがちですが、なでられるのを期待して吠えにもつながることもあります。
帰宅直後ではなく、落ち着いてからするのがポイントです。膝の上は愛犬のために
飼い主に触れながらうとうとするのは信頼している証拠です。
出来れば、「おすわり」などの指示を出して、それから膝に乗せるなどして、あくまでも飼い主さん主導で行うのがポイントです。犬は、マッサージされるのがとても大好きです。
犬によって、気持ちのいい場所は違いますから、表情などを見なから喜ぶところを探してみましょう
上手に出来れば、モテルこと間違いなし!?帰宅後のなでなでは欠かさず
帰りを待ってくれていた愛犬はとても喜びます。
ついついすぐになでてしまいがちですが、なでられるのを期待して吠えにもつながることもあります。
帰宅直後ではなく、落ち着いてからするのがポイントです。膝の上は愛犬のために
飼い主に触れながらうとうとするのは信頼している証拠です。
出来れば、「おすわり」などの指示を出して、それから膝に乗せるなどして、あくまでも飼い主さん主導で行うのがポイントです。犬は、マッサージされるのがとても大好きです。
犬によって、気持ちのいい場所は違いますから、表情などを見なから喜ぶところを探してみましょう
スキンシップはあくまでも飼い主主導が条件です
甘やかしのスキンシップは、わがままにして、要求吠えにもつながりますから注意しましょう。
甘やかしのスキンシップは、わがままにして、要求吠えにもつながりますから注意しましょう。
モテルためのコツ3 -ほめるとき-
犬は褒められると、気持ちが盛り上がります。
愛犬の心をつかむ褒め方について知っておきましょう。教えたとおりに出来たら褒めまくります
教えたことが出来たらすぐに褒めることが大切です。
リアクションは抑えて、繰り返して褒めるうちに、犬はどうしたら褒めてくれるかを理解していきます。ハイテンションでべた褒め
ごはんを与える時にアイコンタクトが出来るなどしたら、声色を普段より変えて褒めるのはOKです。
状況に応じて、褒める時の声をかえるといいです。
いい子をしている時は優しい声で、指示通りに出来た時はハイテンションで褒めるなどの工夫をしてください。「クールは褒め方」も必要です。
吠え止んだ時など、問題行動を止めた時には、大げさに褒めるのではなく、クールにうなずくくらいの表情を見せるくらいがいいです。
愛犬の心をつかむ褒め方について知っておきましょう。教えたとおりに出来たら褒めまくります
教えたことが出来たらすぐに褒めることが大切です。
リアクションは抑えて、繰り返して褒めるうちに、犬はどうしたら褒めてくれるかを理解していきます。ハイテンションでべた褒め
ごはんを与える時にアイコンタクトが出来るなどしたら、声色を普段より変えて褒めるのはOKです。
状況に応じて、褒める時の声をかえるといいです。
いい子をしている時は優しい声で、指示通りに出来た時はハイテンションで褒めるなどの工夫をしてください。「クールは褒め方」も必要です。
吠え止んだ時など、問題行動を止めた時には、大げさに褒めるのではなく、クールにうなずくくらいの表情を見せるくらいがいいです。
なんでもご褒美を与えるのはNGです。
いたずらを止めた時に、おやつを与えると、おやつ欲しさでいたずらをする可能性があります。
言葉だけで褒めるようにしましょう。
いたずらを止めた時に、おやつを与えると、おやつ欲しさでいたずらをする可能性があります。
言葉だけで褒めるようにしましょう。
モテルためのコツ4 -遊ぶとき-
一緒に遊ぶことで、愛犬は飼い主さんを「楽しい時間を過ごせる人」と思います。
おもちゃをたくさん与える
愛犬におもちゃを与えるのはOKです。
お気に入りのものが見つかったら、新しいものは与えなくても大丈夫です。
遊べるおもちゃをくれた人で、モテ度は上がります。
愛犬からねだられるまでは我慢
犬の気分に合わせてしまうと、犬が主導権を握ってしまう可能性があります。
落ち着いている時に、あそびに誘ってあげて、飼い主主導で遊びましょう。
おもちゃを与えるだけでなく、一緒に遊んであげると、犬も夢中になります。
引っ張りあいこや、おもちゃを隠して、おもちゃ探しをしましょう。
引っ張りあいこで、犬が勝つのは絶対にNGです。
引っ張りあいこは必ず主導権を握って、勝つようにしましょう。
そのためにも、人が引っ張りやすいおもちゃを使うことがおすすめです。
引っ張りあいこは必ず主導権を握って、勝つようにしましょう。
そのためにも、人が引っ張りやすいおもちゃを使うことがおすすめです。
モテルためのコツ5 -出かけるとき-
愛犬とのお出かけはデートのようなものです。
それぞれの愛犬に合ったコースを考えてあげましょう。旅行にたくさん連れて行く
旅行好きかどうかは犬に寄りますが、おでかけが大好きな犬はどんどん連れて行ってあげましょう。
飼い主さんがウキウキしている表情が、犬にも伝わるはずです。散歩コースを毎日変えて
毎日散歩コースを変えることで、愛犬は毎日違うニオイをくんくんして楽しみます。
ふだんから、見知らぬ場所へ連れていくことに慣れさせておくと、引っ越しなどの時にもストレスが少なくて済みます。愛犬の性格にあったお出かけプランにしてあげてください。
遠くに行きたがらない犬には、遠出しなくても、普段の散歩でもOKです。
気になるニオイをくんくんさせてあげて、好きなことをいっぱいしてあげましょう。
それぞれの愛犬に合ったコースを考えてあげましょう。旅行にたくさん連れて行く
旅行好きかどうかは犬に寄りますが、おでかけが大好きな犬はどんどん連れて行ってあげましょう。
飼い主さんがウキウキしている表情が、犬にも伝わるはずです。散歩コースを毎日変えて
毎日散歩コースを変えることで、愛犬は毎日違うニオイをくんくんして楽しみます。
ふだんから、見知らぬ場所へ連れていくことに慣れさせておくと、引っ越しなどの時にもストレスが少なくて済みます。愛犬の性格にあったお出かけプランにしてあげてください。
遠くに行きたがらない犬には、遠出しなくても、普段の散歩でもOKです。
気になるニオイをくんくんさせてあげて、好きなことをいっぱいしてあげましょう。
苦手克服のためにと、無理やり連れだすのはNGです。
人見知りや怖がりの犬を克復させるためにと、ショッピングセンターなどに連れて行くのはいけません。
犬にとってはただ怖いだけで、苦手克服にはつながりません。
人見知りや怖がりの犬を克復させるためにと、ショッピングセンターなどに連れて行くのはいけません。
犬にとってはただ怖いだけで、苦手克服にはつながりません。
最後にもう1つだけ
なぜ私の愛犬は、ママと同じ世話をしているのに、私はモテナイのでしょうか?
犬はメリハリのある態度の人を信頼します。
そのため、どうも私は、そのメリハリが出来ていないようです。
指示通りに出来ない時は、「ダメ」とはっきり伝えることが大切のようです。私は、他人から見ると、「愛犬にとてもやさしすぎる」と見られています。
問題行動を起こして叱る時も、自分では叱っているつもりでも、他から見れば、「叱っているうちに入らない」と言われています。
嫌われないようにとやっていたことが、どうも逆効果だったようです。これを知ってからは、今ではメリハリのある態度を心がけています。
そのため、どうも私は、そのメリハリが出来ていないようです。
指示通りに出来ない時は、「ダメ」とはっきり伝えることが大切のようです。私は、他人から見ると、「愛犬にとてもやさしすぎる」と見られています。
問題行動を起こして叱る時も、自分では叱っているつもりでも、他から見れば、「叱っているうちに入らない」と言われています。
嫌われないようにとやっていたことが、どうも逆効果だったようです。これを知ってからは、今ではメリハリのある態度を心がけています。