ミスター赤ヘル山本浩二氏が解説復帰
今日のCS放送・日テレジータスの中継で、ミスター赤ヘル山本浩二氏が解説者として登場。
昨年4月以来の解説ということで、SNSではカープファンがざわつきました。
大病からの復帰ということで、復帰初戦の解説は、池谷さんや野村謙二郎さんとの解説で負担を少なくしての解説になるかと思っていましたが、予想以上に元気な姿で、解説の声も元気そうで安心しました。
解説の口調もいつもの山本浩二さんらしくて良かったですね。
解説復帰初戦を、カープの勝利で祝ってほしかったけど、負けなくてよかった。
これからも、本当に身体に気を付けて、元気に解説を続けて欲しいと思います。
マスクをしている広島ベンチとしていない巨人ベンチ
テレビ中継見てて、とても心がざわついてたのが・・・。
佐々岡監督はじめ、コーチとチームスタッフがベンチでマスクをしているのに対して、巨人の原監督はじめコーチングスタッフがマスクをしていないのがとても気になっていました。
ベンチでマスク着用を義務付けられていないのでしょうが、テレビを見ている私たちにはとても気になることです。
SNSでそれをつぶやくと、やはり何人かの方もリツイートも入りました。
坂本、大城選手が新型コロナウイルスの陽性反応になった時期がある球団なら、なおさら感染防止に向けての対応をして欲しいという気持ちで見ているからでしょう。
延長10回決着つかず
最後はいろいろ冷や冷やしてみる場面も多かったのですが、何とか負けずに済みました。
会沢捕手の盗塁阻止率の低さ
会沢捕手の肩、盗塁阻止率の低さという弱点を、巨人ベンチに相当つかれてきています。
初戦の相手捕手の炭谷が、2塁へここしかないという場所にドンピシャで送球されているのを2度見せつけられていますので、余計に会沢の弱肩ぶりが目立ってしまいました。
ここ一番というときに、ああいう場面で阻止してくれると、中継ぎ以降の投手も楽になると思います。
中継ぎ以降投手陣の弱さの背景に潜むこと
今は盗塁阻止できていないので、どうしても今日のあのような場面では変化球が投げられなくて、ストレートで押さないといけなくなります。
中継ぎ以降の投手力の弱さが指摘されがちですが、その背景にはこのようなことを影響していると感じています。
メヒアのバッティング
いまだ得点圏打率.000
5番打者で、ピレラ、西川、鈴木と好調なのに、いまだ打点0
そして今日は5回のチャンスで、相手が1点くれる守備体形をとっているのに、それでも沈黙してしまったバッティング。
いよいよ佐々岡監督も柔軟に動くタイミングになってきたと思います。
明日の相手先発は左腕の大野雄投手ですが、スタメンはずされる可能性も出てきたかもしれません。
今度こそは打ってくれると期待してみているのですが、5回の打席こそ今のメヒアの調子なんでしょうね。
スタメン起用するにしても、5番はないです。
開幕2カード終了
ここまで開幕2カード終了。
6試合で3勝2敗1分け。
とにかく120試合といつもより23試合少ないシーズンですから、借金を抱えないようにいくことですね。