【10/27ヒーロー】「一番勝っている森下に負けないように」九里、塹江投手のインタビュー全文
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10/27ヤクルト戦 九里、塹江投手のヒーローインタビュー全内容

ヒーローインタビュー内容

放送席、放送席、そしてマツダスタジアムにお集まりのカープファンの皆様、お待たせいたしました。
ヒーローインタビューです。
今日のヒーローは、先発そして8勝目をあげました九里投手、そして見事な火消し、リリーフで素晴らしいピッチングを見せてくれました塹江敦哉投手のお二人です。

では、まず九里投手からお話を伺っていこうと思います。
ナイスピッチングでした。
ありがとうございます。


今日で8勝め
ということになりました。
今日も8回の途中まで粘るピッチングを見せてくれましたが、今日は何を意識してマウンドに上がりましたか。

いやもう一人一人しっかりと積み重ねていけるように、もうそれだけです。

 

なかなか今も、一言一言かみしめるように言葉を発していましたが、やはりあの8回の部分っていうのは、最後まで投げきりたかったという思いですか。

やっぱり前の試合でも、回の途中でマウンド降りて、フランスアに助けてもらって、今日も回の途中で降りて、自分は本当に悔しいですけど、横にいる塹江のおかげで、勝つことができた試合だと思うので。本当に感謝しかないです。

 

ただそんな中でも、7回まではしっかりと試合を作って、自己最多タイ10個の三振も奪いましたが、今日は何が良かったんですか。
僕自身、三振を取るピッチャーではないと思ってるので、その辺は本当に意識はしてないですし、調子自体はそんなにいいとは思ってなかったんですけど、何とか粘って投げることができたと思います。
その粘りのピッチングもあって、九里投手これで4連勝ということになりました。
勝ちに結び付けられていることについてはどのように考えますか。
今一番勝っているのが森下なんで、そこに負けないように、それをもって頑張ってます。
わかりました。ではまた九里投手には後ほどお話を伺おうと思います。
では続いて、2アウト満塁の大ピンチでマウンドに上がって見事なピッチングを見せました。
塹江投手です。
ナイスピッチングでした。
ありがとうございます
 
ツーアウト満塁、一打同点、さらには逆転の大ピンチというところでマウンドに上がりました。
どんな思いで腕を振ったんですか。

本当にふがいないピッチングが続いてたので、本当に任せてもらえたというところで、自分の全力を出し切るっていう気持ちで上がりました。

 

相手はスワローズの若き4番村上選手でした。
最後は150キロの真っすぐ。
力強いボールを選択して投げていったわけですが、あそこはどんな思いだったんでしょう。

次が右バッターだったので、僕にアウトを取るチャンスは1人しかいなかったので、ゾーンで勝負して勝つんだと思って投げました。

 

そんな思いもあって見事な三振という結果になりました。
塹江投手は今年6年目のシーズンでキャリアハイ。
さらには、チーム最多となる49試合に登板をしています。
シーズンも終盤に入ってきましたが、今どんな思いで日々過ごしていますか。
全てが未経験なので、毎日勉強だと思って、毎日成長するチャンスがあるので、毎日を大切にやっていこうと思ってます。
そんな今シーズンも残りは11試合になってきました。
ファンの皆さんも最後まで声援を送ってくれていると思います。
最後にファンの皆さんに向けて、まずは塹江投手からメッセージをお願いします。
残り試合少ないですが、良いところを一つでも見せられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
では最後は、九里投手に締めてもらいましょう。
ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

今日も熱い応援ありがとうございました。
残り試合は少ないですが、一戦一戦一生懸命頑張りますので、変わらず熱い声援よろしくお願いします。
本日はありがとうございます。
ありがとうございました。
今日のヒーローは九里投手、そして塹江投手でした。

-J-SPORTS1 プロ野球中継-

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