カープ2020年チームキャッチフレーズ、はるかに想像を超えてしまった
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ファン感でキャッチフレーズ発表

昨日のブログでも触れた「カープ2020年チームキャッチフレーズ」
スポーツ報知のカープ番記者の田中昌宏氏のTwitterからのヒントを基に、いろいろと予想していましたが、奇想天外なキャッチフレーズになることは間違いないとしながらも、その予想をはるかに超えてしまった感があります。

カープ2020年チームキャッチフレーズは

2020年のチームキャッチフレーズは、
たった今 このAKAの子 舞たった」(たったいま このAKAのこ まいたった

先日のスポーツ報知のカープ番記者の田中昌宏氏のTwitterでツイートされた球団関係者からのヒントは、「何かをひっくり返す仕草」をしたとのことでしたが、前から読んでも後ろから読んでも同じの回文だったんですね。

このキャッチフレーズに関して、カープ球団は「カープは2020シーズンに70周年を迎えます。 前から読んでも後ろから読んでも永続的に繰り返す回文に、これからもずっと広島でファンと共に戦っていきたいという思いを込めました」と発表しました。
西川選手は『想定外のところまでいった。来季が心配(笑)』とコメントして笑わせてくれました。

 何のことかさっぱりわからない「AKAの子」とは。
ファン、選手を表し、佐々岡新監督のもと新しいチームとしてファンとチームが「和」をもって一体となり10度目のリーグ優勝、そして4度目の日本一へ向け「舞いたつ」姿をキャラクターと星でデザインしたそうですが、このデザイン見た瞬間、大阪のあの名所の、あの某お菓子メーカー(グ〇コ)のキャラに見えました。

また、カープは来年「球団創立70周年」を迎えるということで、「球団創立70周年記念ロゴワッペン」も発表されました。
リーグ制覇を逃したので、ここ3年間左袖に付いていた優勝エンブレムはつけられなくなりますので、来季はこのロゴワッペンがホーム、ビジターユニフォームの左袖につけられることになります。

球団創設期のチームカラーの紺色の土台の上に、交差したバット、ダイヤモンド、赤いヘルメットを配したデザインで、伝統を重んじ、結束感を持って試合に臨むチームの姿勢を表すとしています。
中央に配した「70」の書体は、歴代の球団ユニフォームの中で最も多用された花文字ロゴをイメージし、金色を使用することで輝かしい目標に向かって進んでいくチームの決意を込めたそうです。

ホームユニフォームには映えそうですが、ビジターユニフォームのあの赤に、このカラーが合うのかな?と単純に案じています。

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新キャッチフレーズを聞いて

2020年のキャッチフレーズ発表前から、奇抜なフレーズになるのは予想していましたが、その予想をはるかに超えた奇抜さに、きょとんとしてしまいました。

私としては、キャッチフレーズを聞いた瞬間に、ファンがみんな理解できるような明快な言葉で、すっきり短いフレーズがお気に入りですが、全く違うものでした。

もはやここまで来てしまうと、きょとんを超えて、口あんぐりです。
毎年キャッチフレーズを考えている方、ウケ狙いを考えてやっているのかな?
こうやって、ファンみんなが発表と同時に、話題にしてわいわいがやがやとやっている時点で、にんまりとしているんでしょうかね。
シーズン始まって、このキャッチフレーズに込めた意味を、どれくらいのファンが理解しているのか興味があります。私?きっとはっきり説明できないと思います(笑)

2019年の「水金地火木ドッテンカープ」というフレーズは、ユニークすぎてフレーズ自体はすぐに覚えられたけど、2020年の「たった今 このAKAの子 舞たった」は、まだなかなか口から出てこない。
なぜなら、意味不明な文章だから。

Twitterのカープつながりの皆さんの反応を見ていると、今は戸惑っているようなコメント多数です。
あのカープ番記者の田中昌宏氏は優しくつぶやいてました。

「カープさん、またまた攻めてきました」

良し悪しはどうであれ、とにかく、このフレーズにすぐに慣れるでしょう。
今後は、このフレーズに合わせてビジョンに流される選手紹介はどのような編集になるのか、また、「それ行けカープ」の有名人編の合いの手はどのように入るのか見ものです。

ファン感が終わった今、完全にシーズン終了した感じです。
今後は、菊池涼介選手のポスティングの動向、セットアッパーか抑えが任せられる新外国人の獲得情報のニュースが流れてくるのに興味を向けています。

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