カープの先発投手予想(2019年8月16日~18日)
テレビやスポーツ紙などの報道と、直近の先発ローテーションと投球内容を基に、予想しています。
あくまでも予想ですから、広く温かい目で参考程度にご覧頂けると嬉しいです。
特に、相手チームの先発投手予想はかなりあいまいですので、お許しください。
首位巨人とは4.5ゲーム差。
自力優勝の可能性が消滅してしまい、そのゲーム差がとてもなく大きく聞こえてしまいそうです。
でも、考えてみてください。
つい1カ月前は、12ゲーム差もつけられていたのが、4.5ゲーム差になっているわけですから、まだまだこれからの戦いに希望を持って応援できます。
阪神戦のまさかの連夜の逆転負けが本当に痛かったけど、今はしっかり前を向いていきましょう。
8月17日 モンティ―ジャ (石田)
8月18日 九里 (今永)
ヤクルトにまさかの3タテ食らったDeNA。
宮崎の離脱により打線は1枚薄くなっていますが、カープにとってはやはり怖いチーム。
2位争いの大注目の3連戦となりました。
この3連戦を勝ち越せば、カープは2位に浮上します。
それだけに、初戦大瀬良で負けるわけにはいけません。
ここで勝っておかないと、2戦目が床田の2軍調整で降格して谷間の試合になります。
予想は、モンティ―ジャではないかと。
そうなると、誰かを降格させないと上がってこれないのですが、メヒアかレグナルト。
普通に考えて、中継ぎ陣が足りないチームにとって、メヒア降格と思いますが、レグナルトの投球内容を見るとこっちが降格してもおかしくないかも?
もしモンティ―ジャでなければ、ファームで前回いい投球を見せた山口と見ています。
どちらにせよ、谷間の試合とはいえ、ここの試合の勝敗がかなり大きなカギを握りそうです。
3戦目は、九里。
相手は難敵今永投手。
それだけに、1戦、2戦を確実に勝っておかないと、カード負け越しの可能性も高くなるかもしれません。
リーグ4連覇を果たすためには、巨人が阪神に負け越して、カープがDeNAに勝ち越すこと。
1ゲームずつ、しっかり差を縮めていかないと、1戦消化していくごとに苦しくなっていきます。
その初戦の先発がアドゥワと聞いて、実はがっかりしていました。
一番勝利期待度が低い先発だからです。
リーグ4連覇を果たすためには、巨人との直接対決でしっかり勝つことが必須条件。
かといって、アドゥワの代わりに誰を抜擢するかは難しいところでしたけど。
お盆時期だからか、変則日程の9連戦だったこともカープには少しアンラッキーでした。
いつもの日程でいけば、中5日でジョンソン-野村-大瀬良と組めた3連戦だったでしょう。
来週の先発はまだ予想していませんが、8月27日からの巨人との直接対決には、ジョンソンー野村-大瀬良を立てるはずと見ています。
そこから、逆算したローテーションを来週は組むと見ていますが、床田も8/21には再登録可能。
もう残り試合が少なくなってきた今、そろそろスクランブル起用も見えてくる頃です。