意外だったカープ新選手会長は歴代をたどると見えていた
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カープ新選手会長に就任したのは意外な選手でした

カープの選手会長の交代が決まりました。
このところほぼ任期は2年なので、「誰になるかなぁ」と思っていましたが、私としては意外な選手でした。

今季まで選手会長だった會澤翼捕手から田中広輔選手へバトンタッチ。
佐々岡新監督という新チームの中で、選手を一丸にまとめるリーダーシップを発揮するには彼しかいなかったのだと思います。
私がなぜ意外と思ったのか?

それは、今シーズン右ひざの故障もあり極度の不振に陥り、スタメンからはずれ、1軍から離れて苦しんだシーズンで悔しさいっぱいだったはずです。ましてや、8月に「右膝半月板部分切除手術」を受け、今はリハビリから、やっと練習に復帰したばかり。
完全復活に向けて、とにかく前を向いて1歩1歩進んでいます。
そういうこともあり、プレーに専念するシーズンになるはずだったから、意外だったのです。

田中広輔選手の就任のコメント

「プレッシャーもありますが、僕なりに、僕らしくやっていきたい。しっかり覚悟を持ってやっていけたら。僕はアツさん(会沢)のようなリーダーシップを持っていないので、僕らしく務めていきたい」

とても謙虚なコメントは、田中広輔選手らしさが出てますね。
ここまで、私が感じている彼のイメージは、決して表に出るタイプではなく物静かで、縁の下の力持ちみたいな存在に見えていました。
これから、チームの先頭に立って、リーダーシップを発揮しなくてはいけない立場、チームが苦しい時には奮い立たせなければいけない立場、どんな状態になってもチームをまとめていかなければいけない選手会長ですが、コメントにあるように、決して肩ひじ張らずに頑張ってくれたらいいと思っています。
なぜなら、ここまで積み上げた実績は、他の選手もリスペクトしてますし、その存在感だけでリーダーシップが発揮されると思っています。

 

カープの歴代選手会長から見えるもの

カープの歴代選手会長は、やはりそうそうたるメンバーでした。
改めて、カープ歴代選手会長を振り返ってみます。
もし、間違っていたらごめんなさい。
ここから、見えてきたのは・・・

カープ歴代選手会長

1986年~1987年  北別府学 投手
1988年~1989年  達川光男
1990年~1991年  山崎隆造
1992年~1993年  西田真二
1994年~1995年  正田耕三
1996年~1999年  野村謙二郎
2000年      緒方孝市
2001年~2002年  佐々岡真司 投手
2003年~2004年  西山秀二
2005年~2006年  黒田博樹  投手
2007年      新井貴浩
2008年~2009年  倉義和
2010年~2011年  石原慶幸
2012年~2013年  東出輝裕
2014年~2015年  梵英心
2016年~2017年  小窪哲也
2018年~2019年  會澤翼
2020年~     田中広輔

北別府さんから数えて18人目の選手会長。
投手 3人  捕手 5人  野手10人 という内訳になります。
ここ最近の特徴としては、捕手が選手会長に就任することが多く、ここ12年間で6年間が捕手選手会長、あとの6年は内野手からでした。
外野手で選手会長を務めたのは、西田真二氏と緒方孝市氏のみ。

こうしてみると、田中広輔選手が選ばれるのはある程度予想が出来ていたかもしれませんね。

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新選手会長の選考までのいきさつ

聞くところによれば、大瀬良大地投手が適任という声が大きかったようです。
とても温厚で責任感が強いということから人望が厚いというのが適任の理由でした。
チームが暗くなった時に、やさしく包んでくれそうだけど、ぐいぐい引っ張っていくようなタイプではないと思います。

大瀬良投手を後任としなかった理由は、會澤捕手が「投手にこれ以上の負担はかけたくない」という捕手目線からの思いやりの理由で、田中広輔選手を抜擢したそうです。
年齢的に機がまさに熟している時。
来季への復活を期待した上でも、會澤選手からの必然的な指名だったようです。
これからは、チームの先頭に立って、そして、打順1番に立って、自身の復活とともに、チームの覇権奪回に向けて、これまでとは違う姿を見せてくれると信じています。

田中広輔選手会長、来季はチームをよろしくお願いいたしますね。

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