カープ今季の戦力構想 -佐々岡監督と金本知憲氏の特別対談まとめ-
スポンサーリンク

カープ今季の戦力構想-佐々岡監督と金本氏の特別対談まとめ-

6月2日のスポニチで佐々岡監督と金本知憲氏との特別対談記事が掲載されました。
対談は、当初の3月20日開幕に合わせて、緊急事態宣言が出される前に対談されたもので、およそ3カ月が経過して、練習試合が解禁されたのを受けて再取材の上で編集されたもののようです。

そんな対談記事の要点だけまとめてみました

-引用元 6/2スポニチ-
(注) □内は私の解説で、佐々岡監督、金本氏の言葉ではありません。

開幕延期について

選手は調整が難しかったと思う、ボク(佐々岡監督)らも正直難しかった。
開幕日が決まらないことでモチベーションもなかなか上がらないと思うけど、“必ず開幕するんだから、できることをしっかりやろう”と選手に声をかけた。

今季のカープの戦力について

金本氏は、野手に2~3年後が楽しみな選手がたくさんいるとしながら、投手が不安と指摘。
特に後ろが不安とするも、佐々岡監督は先発も不安と口にしました。

秋季キャンプの楽しみが、春季キャンプで不安に変わった。
若手が伸びなかったと・・・。

秋季キャンプで若手の先発ローテーションの候補の中に、遠藤、山口、アドゥワなどの名前があがっていました。
ところが今候補として残っているのは、遠藤くらいの気がします。

 

佐々岡監督が掲げる戦力構想 -投手-

先発の6枚と中継ぎの7、8枚はある程度考えている。
リリーフの最後に出る投手が誰なのかというぐらいで、
3連覇の時の中崎が居ないけど、そこのポジションが決まれば。

森下投手

投げ方がきれいでフォームが安定していてバラつきがない。
球速は150キロ出るし、球の力や強さもある。
球種は、スピンの利いた真っすぐ。それにカーブ、チェンジアップ、カットボール。

クイックもでき、投内連係もバッチリ。
守備ができないと1軍では難しい。その点、森下や床田は器用。

遠藤投手

遠藤を秋に見た時、これはローテーションと思った。
今年は先発の役割を期待しながら見ていたら、春先にアレッと思った。
だいぶ良くなって楽しみな方に入ってきた。

6/4の練習試合で2番手で登板
4回 1安打 1四死球 5奪三振 1失点に抑える好投で結果を残しました

 

岡田投手

期待してリリーフに持っていった。
ブルペンではバラつきも少なくて、ホレボレする球を投げる。
最初をうまく抑えたら乗っていけるはず。
今は2軍で調整中、時間を有効に使ってほしい。

ストッパー争い

フランスアが春はあまり良くなくて、新外国人のD.ジョンソンもピリッとしなかった。
安定感なら新外国人スコットだけど、悩ましい。
外国人頼みになるだろう。

中崎は実戦復帰しているので、仕上がって来ればシーズン途中でもストッパー返り咲きあるかもしれません。

外国人投手、中崎もダメならば、昨季安定感のあった菊池保も候補の一人だと思います。

 

佐々岡監督が掲げる戦力構想 -野手-

ピレラが化けそうと金本氏。
サードをやってくれたら一番だけど、ちょっと不安。
外野なら生き生きしている。

誠也がライト、センター西川。ピレラがサードに入った場合、レフトは野間か長野。
高橋大もいいアピールしている。

サードは安部か小園。小園は春のキャンプから打撃に力強さが出てきた。

ショートは田中広。

捕手は、会沢が全試合出られれば一番いいんだけど、出られない時は坂倉を使いたい。
会沢がフルに出る時は左の代打もある。

今年はジョンソンの時も会沢で行こうと思う。
スタートは。石原慶と組むこともある。

佐々岡監督が掲げる戦力構想 -打線-

できれば野間を1番に固定したかった。
1・2番は、広輔―キクで収まるのかな。
攻撃型にする場合は2番・ピレラもある。
そうすればキクを下位の方で自由に打たせられるけど、個人的にはキクに2番打者として嫌らしさを発揮してほしい。

誠也の後の5番を打つ打者がポイントになる。誠也は相当にマークされる。となれば、誠也を歩かせて5番勝負というケースが出てくる。
候補は左の松山、西川だけど、松山が3軍調整になったので…。左投手先発の時はピレラの5番もある。

会沢の理想は7、8番で打たせられる打線を組めたら強いと思う。
西川は3、5番。
今年は飛距離が伸びて、去年は16本だったけど、今年はひと皮剥けて20本打つ雰囲気がある。

今季のカープ評

金本氏「どのチームも戦力が落ちとる。巨人は山口、ベイ(DeNA)は筒香、ヤクルトはバレンティン、阪神はジョンソンがいない」

佐々岡監督「ウチはさほど落ちていないが、他球団は抜けた主力選手の分を補強している」

金本氏「今季は全チームにチャンスがある。飛び抜けた戦力のチームがないから」

佐々岡監督「V奪回と日本一を目指してチーム一丸で頑張ります」

おすすめの記事