カープ春季キャンプ情報まとめ 2日目 -2月2日-
カープ春季キャンプの情報まとめをしています。
今回は、キャンプ2日め-2月2日- の情報をピックアップしてささっとまとめています
本日は、スカパーの毎月第1日曜日の無料の日ということで、
休日の昼下がりのんびりとテレビでキャンプを楽しんだ方も多かったと思います。
放送開始直後に選手が誰もいなくなった
放送開始直後、突然グラウンドから選手がいなくなりました。
アナウンスもありましたが、サインプレーの確認ということで情報シャットアウトの観点から、選手全員室内練習場に言ってしまいました。
当初は、40分間ということでしたが、30分も経たずして練習再開しました。
堂林とメヒアが早出特守
「せんぺいグラブ」を使って、確実に捕球する練習を繰り返しました。
キャンプ中継では、堂林は1塁と2塁、メヒアは3塁に入りシートノックを受けていました。
報徳学園トリオの結成
解説の金村義明氏が日南入りして、小園、鞘師スカウトとの「報徳学園コンビ」が見られました。
ピレラ 連日のランチ特打
ピレラがランチ特打
70スイング中5本の柵越えで初日よりも調子を上げました。
複数球団のスコアラーからは「打つポイントを確認し、打席に入る賢い選手」と高評価をもらいました。
松山も連日のランチ特打で鈴木、ピレラを超えた
松山も連日のランチ特打
79スイングで16本の柵越えと5本のピレラをはるかにしのぐ本数で観衆を湧かせました。
今季は本塁打数にもこだわり秋季キャンプから取り組んでいる成果が出た感じです。
正随が1軍残留へのアピール
正随外野手は、守備練習では鈴木誠也と同じライトでノックを受けていました。
フリー打撃では、山口と対戦して2本の柵越え。
1軍生き残りをかけてアピールするだけの存在が輝きを放っています。
バッティングに定評ある坂倉も順調
坂倉も山口相手にフリー打撃で、安打性の打球は5本、柵越えも1本。
キャッチャーという守備板にこだわる坂倉ですが、昨季のように打撃の良さで1軍残留アピールしています。
山口、遠藤の開幕ローテーション争い
山口、遠藤がフリー打撃の投手を務めました。
この直前には、レフト後方の坂道ダッシュを何本か繰り返していた風景がありました。
そのダッシュ練習をしたあとでのフリー打撃の投手ですから、かなり足腰に疲労が貯まっての投球だったはずです。
山口は、正随に2本、坂倉にも1本柵越えを浴び、
遠藤は、メヒア、野間を相手に被弾し、安打性の当たりも許しましたが、評価は上々でした。