2020年堂林選手の活躍を願う
我が家はみんな、堂林選手の大ファンです。
愛犬にも、「なな」と名付けて、背番号も7番をつけています。
ここ数年、なかなか活躍出来ていない堂林選手ですが、昨年のマツダスタジアムでのお立ち台には興奮しました。
今年は、ああいうシーンが、もっと見れることを願っています。
昨オフからここまで、ここ数年になく堂林選手の話題が伝わってきていますので、期待しています。
堂林選手がとにかくがむしゃらです
今季にかける堂林選手の決意がわかるかのように、がむしゃらさが伝わってきます。
そして、今回伝わって来たのが、後輩からのアドバイスに耳を傾けるがむしゃらさ。
堂林自ら弟子入りを志願し、3学年年下の鈴木誠の自主トレに参加した。打撃練習では頭が前に突っ込んでいることを指摘された。バットに当たる確率の向上を目的に、打撃フォームの修正に取り組んだ。「頭が突っ込むと右足に乗れなくなる。右足に力を感じながら、左足が地面につきそうでつかないような、ゆっくりした体重移動が理想」と説明。「ちょっと遅れて泳いでしまっても、今はバットが出せそうな感じ」と手応えを口にした。
ますます堂林に対する期待が高まりそうです。
どんな打撃フォームに変わったのか早く見てみたいです。
プロ入りしてすぐの頃のバッティングフォームが、粗削りながらパワーがあって好きでした。
ただ150を超える三振数で、当時の打撃コーチに、三振数を減らす指導を受けました。
それから、フォームを意識しすぎる様になったように感じます。
数年前にやっと1軍に上がって打撃フォームを見た時には、かなり窮屈そうにバットを振っている姿がありました。
なかなか、バッティングでは思うような活躍がなかなか出来ず、それでもバントをきちんと決めたり、外野、1塁の守備をそつなくこなすことで存在感を高めてきました。
1軍ではなかなか結果を残せなかった打撃は、ファームではきちんと結果を残しています。
あとは、なにかのきっかけがあればという期待で追っかけています。
そんな堂林選手が、鈴木誠也選手のアドバイスを受けて、もし打撃成績が伸びたら?
打撃コーチの立場を無くすような金言となるかもしれません。
何かを得たのは事実のようです。
あとは、立場を無くすことなく打撃コーチがさらに磨きをかけてくれることでしょう。
今季は、堂林選手のスタメンを何試合見れるかとても楽しみです。
紅白戦、オープン戦で打撃フォーム修正の効果が出れば、出場試合数も、昨年よりもさらに増えます。
我が家全員で、全力で応援しています。