【広島東洋カープ】ドラフト会議2021指名予想 -1位指名はこの選手だ-
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カープのドラフト会議1位はこの選手だ

プロ野球シーズンも終盤を迎えて、いよいよドラフト会議が開催されます。
今年は、東京オリンピックの期間の中断もあって、シーズンが終了していない中での開催されます。

カープ過去5年の1位指名
2020年  栗林良吏(単独指名) 投手 トヨタ自動車
2019年  森下暢仁(単独指名) 投手 明治大
2018年  小園海斗(単独指名) 内野手 報徳学園
2017年  中村奨成(単独指名) 捕手 広陵
2016年  田中正義(競合×)→佐々木千隼(競合×)→加藤(現・矢崎)拓也 投手 慶応大

 

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ドラフト会議開催前の予想まとめ

ドラフト会議開催前にいろいろとメディアでひろった予想をまとめています。

「現代ビジネス」ドラフトの専門家”西尾典文さんの解説


広島は鈴木誠也のメジャー移籍が現実味を帯びているだけに右の強打者タイプを狙いたい。鈴木と同じ外野手では吉野創士(昌平)が筆頭候補となる。まだ細身だがボールを飛ばすことに関しては高校生ではトップクラス。貴重な右の長距離砲だけに、高い順位での指名も十分に考えられるだろう。

「日刊スポーツ」田村藤夫のドラフト独断予想

野手の上位指名の可能性あり。

チームのテーマ「ポスト鈴木誠也」を考えるタイミングに入っていることから、東京六大学屈指のスラッガー慶応大・正木智也外野手、高校通算56本塁打の昌平・吉野創士内野手ら右の大砲候補が魅力的。

 

「週刊ベースボール」の予想

週刊ベースボールの球団担当記者が予想する記事が掲載されました。

ドラフト1位指名はこの選手だ
【本命】  山下輝(法政大) 投手
【対抗】  隅田知一郎(西日本工大) 投手

チームの長期的展望は「鈴木誠也の後を継ぐ右の長距離砲」がテーマ。
しかし、指名候補があまりいなくて、シーズン中の戦いから、長期展望のもとでの指名よりも、即戦力投手の補強が急務になっている。

高橋昴、玉村などの期待の左腕が出てきたものの、左腕の補強へと方向転換の可能性が出てきた。

 

今年の左腕には好素材が多い。
【大学生】
山下輝(法政大)
隅田知一郎(西日本工大)
黒原拓未(関学大)

【社会人】
森翔平(三菱重工WEST)
このあたりの選手に注目しているかもしれません。

 

チームの長期的展望は「右の長距離砲」の候補として・・・。
【大学生】
正木智也(慶応大)
【高校生】
吉野創士(昌平)
有薗直輝(千葉学芸)

このあたりがリストアップされている模様。
チャンスがあれば、こちらを狙う可能性もあると予想されています。

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ドラフト会議当日のスポーツ各紙予想

きょうは新聞休刊日ですが、各スポーツ紙のカープの1位予想をまとめてみました。

【スポーツ各紙のカープドラフト1位指名の予想】

スポーツニッポン 隅田知一郎(西日本工大)
日刊スポーツ 佐藤隼輔(筑波大学)
サンケイスポーツ 小園健太(市和歌山)
スポーツ報知 森木大智(高知)
東京中日スポーツ 小園健太(市和歌山)

かなり割れていますね。
他球団のドラフト1位指名予想を眺めてみると、単独指名と言うか競合球団が少なくなりそうなのが佐藤隼輔(筑波大学)。
高校生投手の指名に絞ったような報道もありましたが、どうなるでしょうか?

 

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2021年ドラフト会議 日程と放送

 

【日程】
2021年10月11日(月)17時スタート

【放送】
地上波 TBS系列 16時50分放送開始
CS          スカイA    16時30分放送開始
インターネット AbemaTV/Paravi/Baseball Gate/Sports Bull予定

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