カープ先発投手予想-2019年7月23日~28日-
スポンサーリンク
スポンサーリンク

カープの先発投手予想(2019年7月23日~28日)

テレビやスポーツ紙などの報道と、直近の先発ローテーションと投球内容を基に、予想しています。
あくまでも予想ですから、広く温かい目で参考程度にご覧頂けると嬉しいです。
特に、相手チームの先発投手予想はかなりあいまいですので、お許しください。

首位巨人と12ゲーム差をつけられて迎えた巨人との3連戦。
1試合でも負けか引き分けをすると、その時点で自力優勝消滅という崖っぷちの3試合でした。
そこで見せたカープの底力。
3タテを果たして、自力優勝消滅の危機を乗り切りました。
とはいえ、まだずっと崖っぷちの状態が続いています。
緒方監督がこのところよくコメントする「1試合1試合」という戦いを続けて行って欲しいです。

対中日戦 7月23日~25日(マツダスタジアム)
7月23日 アドゥワ  (大野雄)
7月24日 ジョンソン (山本)
7月25日 野村    (ロメロ)

巨人に3連勝した勢いは消したくないですね。
そのためにも、やはりカード初戦が大切になってきます。
その試合を任せられるのがアドゥワ。
正直言うと、とても不安な先発です。
打たせて取るタイプだけに、一度打たれ始めると大量失点のイニングを作ってしまいます。
前回登板も、3点リードで終盤に差し掛かって試合展開が一転しました。
今回はその雪辱ともいうピッチングを期待したいのですが、相手の先発の力量が上回るため、どこまで踏ん張れるかにかかっています。
初戦を落とすわけにはいかないので、彼の立ち上がりに注目したいと思います。

このカードの注目は3戦目。
不調で2軍調整を続けて来た野村投手が先発の予定です。
中日戦には相性がいいので、この復帰戦をしっかり立ち直った姿を見せて欲しいと願っています。
勝手な先発投手比較では、2戦目はやや有利だと思っています。

対ヤクルト戦 7月26日~28日(神宮)
7月26日  大瀬良  (山田大)
7月27日  床田   (小川)
7月28日  九里   (高橋)

巨人との戦いを終えたばかりのヤクルトとの対戦。
どこまで、ヤクルトが巨人に対して白星を重ねているかですが、最下位ヤクルトには星を落とせません。
前回、まさかの3連敗していますから、ここはきっちりリベンジを果たしたいところです。

初戦はエース大瀬良投手。
勝利の期待は大きいはずなのですが、実は今とても不安な大瀬良投手の状態。
被本塁打の数がとても多くて、リードしていても一発で逆転される投球が続いています。
狭い神宮、そしてホームラン打者も多いヤクルト相手ですから、なおさら心配な初戦になりそうです。
カープが調子を上げていくうえで、エースが投げる試合を簡単に落とすわけにはいけません。
この5試合、勝ち星がついていない大瀬良の投球が立ち直らないことには、カープの逆襲なんてありえません。

カープファンの鯉言
自力優勝の可能性消滅の崖っぷちです。
巨人に3タテを食らわせても、まだ崖っぷちです。
この6連戦で少しでも余裕が出来るかどうか?カープの奇跡の逆襲のシナリオを書いておきます。
あくまでも、私が立てた机上論です。7月22日現在
首位巨人と9ゲーム差開いています。
8月27日からの東京ドームでの直接対決までに、目指したいゲーム差は最大2ゲーム差。
最低でも、5ゲーム差までには縮めたいというのが希望です。
7月23日~28日6連戦終了時点、8ゲーム差。
7月30日~8月4日6連戦終了時点、7ゲーム差

7月30日からは直接対決がありますから、ここま確実に勝ち越しておくこと。
もしまた3タテ出来たら、一気に5ゲームくらいにつづめる可能性もあります。
先々の机上論を並べて、絵に描いた餅になったらいけませんので、ここまでにしときます。
最低限9ゲーム差からは広げられないように、巨人が勝てば、勝つしかないし、巨人が負けても勝つしかない。
焦っても仕方ないので、まずは7月28日終了時点で8ゲーム差以内に縮まっていることを願います。
ちなみに巨人の対戦相手は、最下位ヤクルト、4位阪神との対戦。
どうか、調子が戻りませんように、ヤクルト、阪神に頑張ってもらいたいですね。
スポンサーリンク
おすすめの記事