【ささっと読める】カープ春季キャンプ 第2クール4日め(2月10日)情報まとめ
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カープ春季キャンプ情報まとめ 第2クール4日め -2月10日-

カープ春季キャンプの情報まとめをしています。
キャンプも2月7日から第2クールに入りましたが、4日目の情報をまとめています。
第2クールも、いよいよ11日が最終日。
沖縄1軍キャンプも発表され。石原慶と野村は日南にとどまることが決定しました。

遠藤 ワインドアップ&2段モーションを“再解禁

遠藤投手がワインドアップ&2段モーションを“再解禁”。
従来の投球フォームで80球以上投球。

今オフはソフトバンク・千賀との合同自主トレに参加し、千賀同様にセットポジションから左足を上げてから投げ始める新フォームを試していたが、紅白戦でぴりっとしない内容が続いていたための決断のようです。

今シーズンは、昨年以上の活躍が期待される投手の一人と思っていますから、いい決断になって欲しいです。
遠藤と山口が先発ローテーションに食い込めるかどうかは注目です。

 

岡田 紅白戦で2回無安打

今季、先発からセットアッパー転向の岡田投手。
岡田のセットアッパーがはまると、カープの投手陣はかなり安泰になる気がします。
ポテンシャルの高さは誰もが認めるところですが、とにかく課題は制球力。
そういったところをいつも注目して見ています。

今日の紅白戦では、2回無安打無失点1四球。
最速151キロのストレートにカーブなどで、今季のクリーンナップとも言えそうな西川、鈴木誠、ピレラの3選手を抑えました。

7日のシート打撃では制球難をみせていましたが、佐々岡監督からは「前回よりは良かった」との評価。
制球力にあとは安定感が必要なのかも。

森下 評価うなぎのぼり

元中日監督の森繁和氏が見守る中、ドラフト1位森下投手はブルペン投球。
森氏は、昨年中日のシニアディレクターの時、森下の登板を何度も見る機会があり、今年の新人で最も注目しているそうです。

紅白戦にアドゥワ、藪田が先発 復活にかける一岡も登板

アドゥワの投球内容
2回 3安打1本塁打1四球 2失点
藪田の投球内容
2回 5安打1本塁打 4失点
どちらもぴりっとしない内容で、藪田は昨季までの不安定なイメージが払しょくできない内容です。

一岡の投球内容
2回1安打1四球 1失点
1失点したものの、順調に復活に向けて仕上がっている調子です。

今日一番のピッチングだったのが、先にご紹介していた岡田投手。
岡田の投球内容
2回0安打1四球

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