今季の交流戦はカープが勝てる予感がする理由
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2020年度 日本生命セ・パ交流戦の時間入り試合日程が発表

2020年度 日本生命セ・パ交流戦の時間入り試合日程が発表となりました。

日程 球場 対戦相手
5/26(18:00)
5/27(18:00)
5/28(18:00)
マツダスタジアム 西武
5/29(18:00)
5/30(14:00)
5/31(14:00)
ZOZOマリン 千葉ロッテ
6/1(18:15) 予備日 (ZOZOマリン) (千葉ロッテ)
6/2(18:00)
6/3(18:00)
6/4(18:00)
マツダスタジアム 日本ハム
6/5(18:00)
6/6(14:00)
6/7(13:30)
マツダスタジアム 楽天
6/8 移動日
6/9(18:00)
6/10(18:00)
6/11(18:00)
PayPayドーム ソフトバンク
6/12(18:00)
6/13(14:00)
6/14(13:00)
京セラドーム オリックス

 

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2019年の交流戦の日程を振り返ってみましょう

なぜ今年の交流戦でカープがやれそうな予感がするのか、
ちなみに2019年の交流戦の日程を振り返ってみましょう。

2019年セパ交流戦日程(5勝12敗1分)
6月4~6日  対西武戦      メットライフドーム
6月7~9日  対ソフトバンク戦  マツダスタジアム
6月11~13日 対日本ハム戦    札幌ドーム
6月14~16日 対楽天戦      楽天生命パーク (6/15雨天中止)
6月18~20日 対ロッテ戦     マツダスタジアム
6月21~23日 対オリックス戦   マツダスタジアム
6月25日   対楽天戦      楽天生命パーク

交流戦前までは33勝20敗1分けの首位で交流戦に突入。
今度の交流戦は、その勢いに乗っていけると自信を持って臨んだはずでした。
私たちファンも、今回はやってくれると期待していたはずの交流戦でした。
ところが大失速。
交流戦の苦手意識は払しょくできませんでした。

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今年の交流戦カープがやれそうな予感

なぜ今年の交流戦でカープがやってくれそうな予感がしているのか?
試合開始時間が決まったことよりも、大切なのは試合をやる球場がどこかということ。

2019年と2020年の球場だけを追って見ましょう。

2019年/2020年の球場
2019年交流戦
メットライフドーム-(当日移動)-マツダスタジアム-(移動日あり)-札幌ドーム-(当日移動)-
楽天生命パーク-(移動日あり)-マツダスタジアム-マツダスタジアム-(移動日あり)-楽天生命パーク2020年交流戦
マツダスタジアム-(当日移動)-ZOZOマリン-(移動日あり)-マツダスタジアム-マツダスタジアム-
(移動日あり)-PayPayドーム-(当日移動)-京セラドーム大阪

ぱっと見てお分かりいただけたと思いますが、
2019年は飛行機での移動があるほど、総移動距離がもの凄かったことがわかります。
時間的には、新幹線の移動よりも、飛行機は短いのですが、新幹線よりも体力的にはきついんです。

2020年の交流戦は全て新幹線のみの移動が可能になります。
最もきついのが、第1カードの西武戦をマツダスタジアムで戦って、5/29に当日移動してZOZOマリンでやるところ。
相手も、甲子園で戦って、ZOZOマリンに戻ってきますから、体力的な条件はほぽ同じ。

第3カードから第4カードと2カード続けてマツダスタジアムでの試合。
第3カードの日本ハムはその前は札幌ドームでの試合を終えて移動してきます。
第4カードの楽天は、その前は神宮から移動してきます。

いよいよ最終6連戦。
第5カードはPayPayドームでのソフトバンク戦。
マツダスタジアムから乗り込むに対して、相手は甲子園から
第6カードはオリックス戦
PayPayドームから京セラドーム大阪に乗り込むのに対して、相手はその前も京セラドームで移動無し。

こうやってみれば、体力的にきつかった昨年の交流戦日程に比べれば、移動距離は短くなり体力面でのつらさは軽減されるのではないかと予想されます。
昨年交流戦18試合で5失点以上を許した試合は実に10試合を数えました。
先発投手陣もその移動距離で疲労困憊していたものと思われます。

そんな観点から移動距離数が減った今年の交流戦で、カープ本来の野球をやってくれそうな予感がします。
ちなみに、ここでは戦力的なことは考慮していませんのであしからず。

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