カープ今季先発ローテーション予想 -2019年との比較-
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カープ今季先発ローテーション予想

まもなく球春到来
そろそろこんな予想なんかしても、カープファンとしては楽しいのでやってみます。
他の球団と比べても、先発ローテーション枠の争いは厳しいです。
それだけ、カープ投手陣の選手層は厚いですからね。

2019年先発ローテーション

まずは昨年の先発ローテーションを振り返ってみましょう。
開幕当初(3月29日~)は、大瀬良-床田-九里-ジョンソン-野村-岡田
2クールこのローテーションで回しましたが、岡田が制球難で2軍降格。
早々とローテーションが崩れ、岡田の代わりに入ったのがアドゥワ

さらに、九里が試合を作れず降板が続き、中村祐太を抜てきも期待に応えられず。
そこからは、5人でローテーションをまわす苦しい試合が続き、山口を抜てき。
いきなり期待に応えたものの、その後は全て失敗。
九里が再度ローテーションに復帰して、そこからは期待通りの投球を続けました。

ただ、野村が降格してしまい、そこからが苦しいやりくりが続きました。
ローレンスの抜てき、山口の再度のチャンスも全て失敗。
さらに、モンティ―ジャや、9月に入り薮田塹江を起用したものの、全てその試合で敗戦。
ローテーションの谷間になる試合は全て落としました。

結局、シーズン終盤のローテーションは、
大瀬良-床田-野村-九里-ジョンソン-(谷間の試合)という感じでした。
ローテーションが苦しかった時には、遠藤の先発抜てきも予想されるなど、とにかく最後まで谷間の試合に救世主は現れず仕舞でした。

2020年先発ローテーション予想

ここからは、前年の実績とともに、
佐々岡監督が新井貴浩氏との新春対談で構想を語ったことを踏まえての予想です。

大瀬良、ジョンソン、野村、床田、九里の5投手はまずローテーション最有力候補です。
ここから先が、昨シーズン苦しんだ先発6番手。
候補は、昨季実績のあるアドゥワ、山口と、今季から先発転向の遠藤、そして新戦力のドラ1森下
さらに、薮田も黙っていないと思います。
これだけ指が折れるのですから、その先発の層の厚さにカープの強さを感じます。
たとえ、大瀬良、ジョンソン、野村、床田、九里のいずれかが調子が上がらない場合でも、頭数は揃っています。

ローテーション6番手の争いはとにかく厳しいです。
アドゥワは、昨季先発して成功したのは1試合のみ。他はことごとく試合を作れませんでした。
ただ、ファームでは別格の投球内容を見せることが多かったので、覚醒の予感はあります。

山口は、プロ初先発の時に輝いたけど、その後の登板は腕を振り切れず、ベンチで公開説教を受けることもありました。それでも、その能力は十分期待できます。

先発未経験の遠藤ですが、もしかしたら一番覚醒するかも知れない楽しみがあります。
ローテーションを守り切れば、昨年の床田くらいの勝ち星を期待できるかもしれません。

実績の薮田ですが、彼のポテンシャルはとても高いので、メンタル次第と思っています。
あと、3年前に15勝あげたあとの過ごし方がまずかったかもしれないので、ハングリーさが出てきたらまた輝く可能性を秘めています。

ドラ1の森下は未知なる楽しみを持っています。
ローテーションを任せたら、少なくとも5~8勝は出来るイメージがあります。
先発野村の助言も、彼をサポートしてくれるでしょう。
明大コンビの相乗効果も期待できそうです。

昨季まで先発要員だった岡田については、佐々岡監督は中継ぎ起用を明言していますので、ローテーション候補としてはずしました。
ここであげなかった投手の中でも、シーズンを通して必ず訪れるローテーション谷間の試合を任せられることがあるかもしれません。
塹江、ケムナ、モンティ―ジャあたりにも注目です。
個人的には、高橋昂也に床田のような復活劇を、シーズン終盤期待しています。

2020年先発ローテーションまとめ

大瀬良、ジョンソンが絶対的存在で対戦カードの軸になります。
2人が、同一カード内で先発することはあまりないと予想します。

この2人を軸に、野村、九里、床田に引っ付けると思います。
あとは、6番手候補の投手が誰になるか?
これは、キャンプ中の紅白戦、オープン戦でだんだんわかってきます。

実績重視なら、アドゥワが1歩リード。
期待をこめるのであれば、遠藤、森下が候補になると思います。
他の投手も食い込む可能性は十分あります。
先発ローテーションを奪いきるためのサバイバルが2月1日より始まります。

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