カープ最強の補強となるか-注目の新外国人ピレラ獲得-
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ピレラ補強の裏側に見えるもの

カープの支配下選手は今季70名でした。
その中で、引退2選手(永川・赤松)、戦力外6選手(横山・飯田・岩本・長井・庄司・船越)で、8選手が少なくなりました。
(注)育成枠の戦力外(岡林・木村)はこの場合考えないものとします。そして、ドラフトで6名指名(森下・宇草・鈴木・韮沢・石原・玉村)
新助っ人2名(DJジョンソン・ピレラ)と8選手が入団して、プラスマイナス0。

まだ契約が未定の外国人選手は5選手(ローレンス・レグナルト・ヘルウェグ・バティスタ・サンタナ)。
だいたい支配下は70名いっぱいでシーズンをスタートするとはあまり考えられないので、何名かの外国人選手とは契約を結ばないと予想しています。

ピレラ選手のポジションを考えた場合、
菊池選手のポスティングでのメジャー移籍へ動く可能性は高いのではないかという気持ちが強くなってきました。私的には、菊池には残留して欲しい気持ちでいっぱいですが。

あとはバティスタの契約問題。
まだまだ不透明な部分も残っていると思いますし、チームとしては残留ファーストではないと予想しています。
また新外国人選手の補強のニュースがもし流れてくれば、その時点でバティスタとの契約破棄という感じは高くなってきますが、今はまだ動きは読めないです。

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来季の1軍外国人枠は嬉しい悲鳴になるか

あくまでも、期待通りの活躍が出来ると想定して、
外国人1軍枠4名は、投手はクリスジョンソン、DJジョンソン、フランスア。野手は、ピレラの計4選手。
メヒア、バティスタ(契約したとして)などの出場機会が減る可能性もありますね。

カープの外国人枠のレベルの高い1軍枠は来季もまた続く予感です。

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