お気に入りのカープ番記者
今シーズン終盤近くに彼のツイートが、カープファンが知りたいことを次々につぶやいてくれるのでフォローしていました。
それは、報知のカープ番記者の田中昌宏氏。
カープに関するタイムリーな話題、ちょっとした裏話など、とても興味あるツイートの連続で楽しみにしていましたが、ちょっと残念なお知らせが入りました。
カープ担当から退きました
とても楽しみなツイートの中に、突然寂しいツイートが・・・。
私ごとで恐縮ですが、田中は今月限り(厳密には昨日限り)でカープ担当を退き、大阪に帰ることになりました。わずか1年のお付き合いでしたが、大変お世話になりました。
来季のキャッチフレーズ風にご挨拶させていただくと
「さいなら要らないさ」
というところです。
むさしの若鶏、うまいです。 pic.twitter.com/B6KWrx6L79— 田中昌宏@報知カープ担当 (@tanakamasahochi) November 29, 2019
これには、彼のツイートを楽しみにしていた、カープファンからの惜しむ声が続いています。
私にとっても寂しいお知らせで、残念な思いです。
最近のツイートでは、ファン感謝デーで発表される2020年キャッチフレーズのヒントを球団関係者から知らされた内容を前日に「何かをひっくり返すような仕草」とツイートして関心を集めていました。
その1週間後にこの知らせでしたから、ほんとびっくりでした。
大阪に戻るそうですが、たまにカープの事をツイートしてくれると思います。
広島に来ることがあるともコメントされていますから、それを楽しみにしたいですね。
最初は、あの巨人メインの報知の記者さんですから、一線を引いて見ていたのですが、カープのことをよく取材されていて、素晴らしい記者さんというのが十分に伝わってきて、話題に乏しいはずのオフシーズンでも楽しみなツイートを毎日続けられていました。
。
既に、新しいカープ番記者とバトンタッチされているようですが、次の番記者さんが、どれだけ発信してくれるのでしょうか?
ツイートしてくれるのかな?
田中さんのツイートは、中国新聞カープ番記者さんのツイートよりも私は面白かったし、ファン目線だったから、もしツイートを発信するなら、なかなか後を継ぐのは大変かもしれませんね。
田中さん、カープ番記者お疲れ様でした。
出来れば、優勝記事を書いてほしかったです。