大物OBが熱く語った今季のカープ -田中広輔でなく小園を使え-
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大物OBが占う佐々岡監督率いる今季のカープ

カープの元ヘッドコーチで、現在、東京スポーツ専属評論家の大下剛史氏が、佐々岡監督率いる今季のカープについて語っています。
情報ソースは、東京スポーツ。
何かと話題の東スポだけど、元鬼軍曹と言われ、厳しい指導で知られた大下氏がカープを熱く語っています。
少し省略をして抜粋で記録しています。

投手陣について

佐々岡監督の専門分野である投手陣の立て直しについて。
過去の実績で言うなら、野村、岡田、薮田3投手はシーズン2けた勝利をあげたことはあるが、計算出来る投手となれば、大瀬良とジョンソン投手の2人しかいない。
ドラフト1位の森下投手は楽しみだけど、新人に過度の期待はかけられない。

救援陣にしても、守護神の中崎をはじめ、一岡やフランスアらには金属疲労が見られる。
選手個々で万全の準備をしているだろうが、やってみないとわからない。

野手陣について

大きな難題は、正遊撃手をどうするか?
昨年は、不動のレギュラー田中広輔が打撃不振から6月交流戦のロッテ戦からスタメンから外された。
代わって台頭してきたのが、2018年ドラフト1位の高卒ルーキーの小園で、オールスター戦以降はショートに定着した。
現時点で、佐々岡監督はどちらをショートに据えるかは明言していない。
個人的には、小園を使うべきだと思う。
1975年に球団初のリーグ優勝を成し遂げたカープが、その後に古葉監督の下で黄金期を築いたのは、チームの将来を考えて大下を外し、高橋慶彦をショートとして実戦で育てたからだった。

田中広輔も老け込む年ではないし、捲土重来を期していることだろう。
人情派の佐々岡監督にとっては難しい決断になるだろうが、チームの事を最優先に考え、時に非情になることも指揮官としての務めだ。

佐々岡監督について

私がヘッドコーチだった時、佐々岡監督は、先発、抑えにフル回転でチームを救ってくれた。
91年には、完投で17勝を挙げて、チームをリーグ優勝に導いてくれた。
心身ともにタフ、苦境をものともしない佐々岡監督を、何とか助けてあげたいと思わせる人柄。
選手もそのことを理解している。
佐々岡監督には、持ち前の天真爛漫ほ発揮して伸び伸びとやってもらいたい。

(引用元 東京スポーツ紙)

佐々岡監督の人柄ゆえに熱く提言した言葉とは

大下氏の選手、コーチ時代を知るファンは、かなり年季の入ったファンですよね。
熱血漢で知られた大下コーチ、当時の秋季キャンプでは、当時の達川監督に言わせると「胃から汗が出る」ほどの厳しい指導でしられていました。

そんな大下氏は、毎年シーズン前になると指導者に熱いエールを送ってくれています。
緒方監督時代にも、「選手に遠慮せず一緒に汗を流せ」と語りました。
今回は、佐々岡監督に対して「時に非情になることも指揮官としての務め」と語っています。

大下氏の佐々岡監督評は、とにかく人柄の良さが伝わってきます。
その人柄ゆえに、選手に対しては厳しくなれと言う意味で「非情になること」と語ったんでしょうね。





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