東京五輪マラソン選考レース 福岡国際マラソンで日本記録更新期待の注目選手は
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「最後の1枠」ファイナルチャレンジ第1弾 -福岡国際マラソン-

東京五輪マラソンの「最後の1枠」をかけたファイナルチャレンジ第1弾
福岡国際マラソンがいよいよ12月1日スタートします。

ちなみに、東京五輪マラソン3枠のうち、代表内定しているのは・・・。
中村匠吾選手(27)  富士通
服部勇馬選手(26)  トヨタ自動車

残り1枠を争うファイナルチャレンジレースはあと3つ残っています。

東京五輪マラソン「最後の1枠」ファイナルチャレンジ

福岡国際マラソン    2019年12月1日
東京マラソン           2020年3月1日
びわ湖毎日マラソン 2020年3月8日

ファイナルチャレンジレースで、代表内定の条件は、
2017年8月以降の日本選手最速タイムを1秒上回ること
その日本最速タイムが、2018年10月に記録された現在日本記録2時間5分50秒
すなわち、その日本記録を更新しないとだめなのです。

もし、この3レースで日本記録更新がなければ、最後の1枠の代表が内定するのは、
9月のMGCで3位だった、大迫傑選手(28)に決まります。

日本記録も夢じゃない福岡国際マラソン

第3枠めを勝ち取るに必要な日本記録更新。
そこは福岡国際マラソンならではの期待の理由があります。
それは、とても記録が出やすいコースだからです。
2000年 国内初 日本選手が2時間6分台
2017年 世界初 アフリカ以外の選手が2時間5分台と高速レースが展開されています。

なぜ、福岡が高速レースなのか、その理由は?
高低差は6メートルしかなく
アップダウンが少なく走りやすいからです
それだけに、当日の風の影響とか、ペースメイクなどにもよりますが、記録が出る期待があります。

ファイナルチャレンジ3レースの中では、実は東京マラソンの方がいい記録出ているのですが、それは強い選手が出ているのと、スタート直後5キロにわたって40メートルの下るコースだからで、コース的にはフラットコースの福岡での記録に期待が集まります。

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日本記録更新が期待される大注目は宇宙人ランナー

日本記録が狙える福岡のコースで誰が一番注目されているのか?
日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏が挙げたのは

藤本拓(30)トヨタ自動車
ファイナルチャレンジの挑戦はこの福岡国際のみとなります。
9月のMGCでも参加していましたが、腹痛というアクシデントに見舞われ9位。
今回はそのリベンジになります。

遅咲きの藤本選手が注目される理由は、初マラソンが昨年3月でまだまだ伸びしろがあるのと、2度目のマラソンで自己ベストをたった7カ月で7分以上短縮した急成長ところが凄いからです。

初マラソン  2018年3月びわ湖毎日マラソン  2時間15分30秒
2度め    2018年10月 シカゴマラソン   2時間7分57秒
3度目    2019年9月 MGC      9位  腹痛で力出せず

2度目のマラソンで、2時間7分台以上を記録したのは下記の2選手のみ。
2時間6分16秒 高岡寿成
2時間7分台 大迫傑 現在日本記録保持者
その2選手とも凄い選手なので、注目される理由がわかるし期待が高まります。

藤本選手の持ち味はスピード
大学時代、関東インカレでは、現在マラソン日本記録保持者の大迫選手に勝利したほど。
遅咲きになった理由は、怪我に泣かされていたそうです。

最強のペースメーカーで日本記録更新を後押し

今回の福岡国際マラソンで、日本記録更新が期待される理由の1つが、最強のペースメーカーが30キロまで引っ張るというところ。
役割は、日本記録を上回るペースで、まだ設定タイムは発表されていませんが、だいたい
1キロ2分58秒~59秒くらいになりそうです。

今回の史上最速のペースメーカーと言われているのは

DeNA ケニア出身 ビダン・カロキ選手
2019年10月 シカゴマラソン2時間5分53秒

瀬古利彦氏は、「30キロまでは確実に連れて行ってくれるペースメイクで、その後、2人以上でレースを作りあえば、日本新は出せる」と期待しています。

福岡で日本新記録なら東京五輪でメダルの期待大

瀬古利彦氏は、「福岡で日本新なら東京五輪でメダルの期待大」と続けます。
その根拠は、東京五輪の札幌の夏の朝 午前7時~10時の平均気温が21度前後
明後日の福岡の予想気温が20.2度と気候的にほぼ同条件という点。

また、五輪大会組織委員会のコース案が札幌の市街地を2週する周回コースで急激なアップダウンが少ない福岡と同様フラットコースなので、スピードとスパートが要求されるので、ここ福岡で日本記録を出せれば、メダル可能性大と予想しています。

そんな注目のレースは、12月1日(日)午後12時10分スタートです。

情報元

「グッド!モーニング」
解説: 日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー    瀬古利彦氏
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