韓国プロ野球はどのようにして開幕したのか -日本のプロ野球のモデルケースとして注目-
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韓国プロ野球はどのようにして開幕したのか

新型コロナウイルス感染拡大を受けて日本のプロ野球の開幕がまだ見えてきません。
そんな中で、先日韓国のプロ野球が、当初の3月28日から38日遅れの開幕を迎えました。

世界から、新型コロナウイルス感染対策の最高モデルとして評価されるほど、韓国の徹底した防止策が功を奏して、新規感染者数の大幅な減少により、ここまでこぎつけました。

開幕までどのようにして持って来たのか?
それは、韓国政府が行った徹底した対策と同じように、韓国プロ野球も徹底したものだったようです。

プロジェクトチームの立ち上げ

感染防止のためのマニュアルを作成。
それは44ページにもわたるものでした。

□マスク、手洗いの奨励
□選手や球団関係者と報道陣との接触について
□立ち入り禁止区域について
□球場からもっとも近い保健所の位置
□球団関係者が発熱した具体例16ケース

ことこまかなマニュアルを作成してそれを実践しています。
もちろん2軍の選手にも同様に実践されていて、選手の感染者は誰一人としてまだ出ていません。

感染者が出たらストップ

シーズンは開幕したとはいえ、感染者が一人でも出たら、リーグはストップします。
そうした危機感も強く、韓国プロ野球全体の強い意志の下で、開幕を迎えています。

無観客試合でのスタート

ここまで徹底した感染対策の中でスタートしたとはいえ無観客試合での開幕。
球場によっては、スタンドに少しでも元気づけようと、マスクをした観客の写真パネルを設置されるという趣向が凝らされました。

審判・選手・チアガールは

審判はマスクや手袋の着用が義務づけられています。

選手も酢で出のハイタッチや握手の自粛を要請しているようですかせ、プレーに熱中しているとどうなるでしょうか?

無観客の中でもチアガールは入れるみたいですね。
ただ、ここもマスクをしての応援をされているようです。

台湾プロ野球の現状

4月12日に世界最速で開幕した台湾プロ野球。

4月12日時点の感染者数

感染者数388人   死者数6人

5月5日時点の感染者数

感染者数438人   死者数6人

約3週間が経過して、感染者数は50名の増加にとどまっていて、封じ込めに成功した状態が続いています。

5月8日からは、最大1000名ほどの観客の入場が可能になるということで、少しずつ通常の世界を取り戻しつつありますが、簡単には入場させてもらえないようです。

観客に求めるもの
□記名制
□マスク着用
□検温実施

どこまでも、感染防止に手を緩めない感じが伝わってきます。

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韓国・台湾をモデルケースにするのでは

日本のプロ野球で現状わかっていることは、無観客試合で開幕すること。
まだ開幕がいつになるのかはわかりません。
5月11日に代表者会議が開かれますので、開幕日のメドが見えてくるかもしれません。

台湾については、開幕してから約1カ月で最大1000名ほどの観客を入れるようです。
日本も満席での試合は考えられないと当初から言われていましたから、いつの段階で観客を入れた試合が出来るかはわかりませんが、台湾に照らし合わせれば開幕して約1カ月してからとなりそうです。

ただ今一番の関心事は、開幕がいつになるか?

5月6日の新規感染者数が大幅に少なくなりました。
検査数の分母を日本は発表してくれないので、実際の陽性率についてはわからないので、何とも言えないのですが、STAY HOMEの効果は出てきているようです。
希望の光がやっと見えてきたような感じです。

ただ、明日明後日の検査結果が出る5月8~9日の新規感染者数と、GWが終わって気分が緩んだ2週間前後の5月20日前後の数字がこのまま落ち着けば、一気にスポーツ界も開幕に向けての空気が流れてくると思います。

そうすれば、7月にずれ込む可能性もあるプロ野球の開幕も、6月下旬開幕のムードも流れてくるはずです。

私が住んでいるところでは、5月7日から大幅に自粛が緩和されます。
本当に収束に向かっているのかどうか?
要は、5月20日前後の感染者数の推移に注目したいと思っています。

そこでの数字が全体で20名以下というような激減があれば、確実に開幕は見えてくると思います。・
そんな少し先の未来を楽しみにして、今一度STAY HOMEを頑張っていきましょう。

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